2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

OCT,31,2020_兄の家の犬

栃木へとビュンとひとっ飛びして、兄の家の犬(名を茶々という)と面会してきた。芝犬と、ポメラニアン(orテリア系の何かしらの犬種)のハーフ、だったと思う(ちゃんと聞いておけばよかった)。驚異的なかわいさであった。圧倒的であった。まどあどけなさ…

OCT.29,2020

OCT.26,2020

土日はほとんど、1月に出版予定の同人雑誌の編集と執筆に時間を使う予定にしていた。この本のなかで「エデンの園配置」*1についてのちょっとした解説を書く必要があって(ほんとに100-200字ほどの)、そのためになぜか土曜日にイーガンの『順列都市』を読み…

OCT.23,2020_読書会の記録①

先週の土曜日、ふんわりスタートした読書会の一回目が、浜町のタンネラウム*1にてあった。レジュメを作ったりする本格的なものではなく、「同じ本を読んだ人たちが同じ場所に集まる」くらいのゆるい枠組みではじめようとしているものだ(あと、建築関係の人…

OCT.19,2020_京セラ美術館

OCT.17,2020_過程において現れる歴史

大阪にいってからちょうど一週間が過ぎた。今日は朝から制作中の書籍や来月のイベントにまつわる作業などをおこなってから、昼から読書会があって(楽しかったが、感想はまた後日)、夕方に黒沢清の新作をみてから(いろいろと思うところはあったが、感想は…

OCT.15,2020

今日はめちゃ疲れた。設計はけっこう進んだのだけど、そのぶん疲れた気がする。今は帰りの電車。小田急線の各駅にのって、登戸か新百合ヶ丘で(快速)急行に乗り換える。以前は22時ごろには帰っていた気がするのだけど、日に日に事務所を出る時間は遅れ、今…

OCT.13,2020

家で仕事をしていると、窓ぎわなどがすごくきれいに見える瞬間がふと訪れるときがあって、そういうときに、気が向けば写真を撮っていたりしていたのだけど、いかんせんいつも利用している写真屋(千駄木のイエロージャケット)が遠く、フィルムがたまりっぱ…

OCT.11,2020_日帰り関西遠征

今週の火曜か水曜あたりに、大阪の国立国際美術館でやっているヤン・ヴォーの展覧会が最終週ということで、急ぎ夜行バスの予約をとった。何人かの親しい友人たちから、見ておいた方がいいよと教えてもらっていた展覧会だったから、いずれ行こうとは思ってい…

OCT.9,2020_身体を与えられた環境

『タコの心身問題』に興味深い一節があった。本書の本筋の議論というわけではないところなのだけど、今上野でやっている展示の内容とも少し関係しそう。 視覚代行器(TVSS = tactile vision substitution systems)と呼ばれる機械がある。これは、視覚に障害…

OCT.6,2020_包み

久しぶりにバルトの『表徴の帝国』を本棚から引っ張り出して読んでいるのだけど、おもしろい。大学の学部生のころとはぜんぜん違う発見がある。とくに「包み」という章は本質的な箇所であるように思った。この章はすごい。たとえば、 もしも、花束、品物、木…

OCT.4,2020_やるっきゃない感じの10月

昨日の夜、大事な話し合いをしたことで、清々しい気持ちで自宅に変えることができ、今日は10時くらいまで爆睡してしまった。不安に思っていたこと、ずっともやもやしていたことが一旦落ち着いて、眠れなさがあっというまに解決してしまった(単純)。眠れな…

OCT.3,2020_快適な気候

きのうあんなことを書いておいてなんなのだけれど、今日はよく眠れた。普通に5時間くらいは寝た。よく眠れたのは、ホテルに泊まったからということもあるかもしれない。なんでホテル泊なのかというと、今日の朝9時に歯医者の予約をねじ込まれてしまっていた…

OCT.2,2020

ついに部屋を掃除したのが、一昨日のこと。制作後の地獄のようだった風景が浄化された。集中すれば1時間で終わる、などと甘っちょろいことをかんがえていたのだが、実際やってみると思いのほかやることが多く、けっきょく6時間くらいかかってしまった。たん…