最近は子供が5時～６時に起きてしまうので、ぼくも朝が早くてけっこう大変だ。今日はどんな感じだったかというと、5時に起きて、離乳食をつくりつつ、皿洗いや床掃除やらをした。お粥を炊いて、その間に大根を割りと大きめの短冊切りにしたものを茹ででおく。冷凍しておいた白身魚とほうれん草を合わせて軽く醤油と鰹節をふる。枝豆とさやえんどうを刻んで軽くコンソメをふる。子供が起きたので背中でおぶりながら家事の残りを進める。お風呂の残り湯を使って洗濯機を2回まわした。6時半くらいになったので子供にご飯を食べさせる。最近まで食べないモードだったが、数日前からめっちゃ食べるようになってきた。ありがたいことにすぐに平らげてくれる。おわったら床掃除。ポイントで雑巾拭き、その後掃除機とクイックルワイパー。子育て家庭の設計の際には本当に床の素材に気を配るべきだと思う。妻が起きるので一緒にご飯食べる。洗濯を干す。子供と遊ぶ。ここまで調子がいいと10時過ぎ。子供を妻に任せ、大学にいく。すでに起きてから5時間くらい経っているのでわりとクタクタだが、仕事はここから始まる。夕方になって帰る。ぼくも妻もこの時点で疲労困憊なので、ふたりでなんとか子供の面倒を見つつ、夕食とお風呂の準備。0歳児は８時～9時には寝るので、そこまでに終わらさなければいけない。あまりにも体力を失っているので、子供を寝かしつけるときにたいていは大人ももってかれて、寝てしまう。作業をしようと踏ん張っても23時くらいには強烈な睡魔に襲われてダウンしてしまう。体力なくなったな、と落ち込むときもあるが、普通に5時に起きているからかもしれない。そういうことで、原稿を書く時間などが全然なくて、どうしようかといつも考えている。
