午前中、家の掃除を急いで進める。午後から妻の実家に帰省するためだ。燃えるゴミを中心に、前回出しそびれてしまった空き缶やダンボールなどの資源ゴミもまとめ、市のゴミ処理センターに持っていく。年内最後の営業日なので覚悟していたけれど、思ってより混んでいない（とはいえ交通整理の警備員が配備されているくらいには並んでいる）。入口と出口で車両重量を測り、差分の料金を払う。10kgあたり100円。こんな安いんだなと思う。内部は種類ごとに分類されたゴミの山が立ち並んでいた（ここにくればほとんどあらゆるものが捨てられるのだ、、！）。家の掃除はやり始めたら思いのほかとまらなくて、帰省から戻ってきたときにへこまない程度にはきれいになった。実家に着くころには夕方になっていた。
