伴示的意味(コノテーション)を中止させるためにあえて家らしいシルエットを採用する、70年代の坂本さんのあの態度(既存の文化コードのうちで建物が欲望の対象となることを避けること)と、牛腸茂雄が『SELF AND OTHERS』(1977)で写真の黒枠を残した態度…
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