●恵比寿映像祭へ.永田康祐さんのトークと,高嶋晋一+中川周さんのトークを聞いた.永田さんの《Sierra》は去年の「Surfin’」で,高嶋さん中川さんの《standstill》は「引込み線」で,それぞれ観賞したことがあったのだけど,都写美での展示では両者とも全…
●これ,すごくおもしろかった.わかりやすい. ekrits.jp
●さいきん撮った写真
●とり、たくさん、、
『わたしたちの家』を、渋谷のユーロスペースでみた。とてもおもしろかった。 http://www.faderbyheadz.com/ourhouse.html youtu.be 2つの物語が「同時」に「同じ家」で進行すること。これが、清原惟監督の『わたしたちの家』の構成における骨子となっている…
●藝大の卒業・修了作品展にいった。先端の富澤大輔さん、山本暦さん、建築の板坂留五さん、油の奥誠之さんの作品がとてもおもしろかった。 ●富澤さんの作品はスライドの映写機を2台使ったものだった。富澤さん自身が撮ったであろう新しい写真と、過去に撮ら…
●本が増えすぎ、あふれかえってしまっていたため、本棚を増やすことにした。無印のパルプボードボックス。とはいえ置き場所がなかったから(ぼくの部屋は6畳なんだ)、部屋の整頓を進めた。床面積を確保するため、こたつとテレビを片付け、テレビを置いていた…
●雪が降っている。自宅でコタツに入りながら読書したり、作業したりしていると、急激な眠気に襲われることがある。それでいっそのこと片付けてしまおうかと考えていたところだったのだけど、雪を見て一旦保留にする。でも実家で過ごしてわかったんだけど、や…
●午後、新幹線で黒部宇奈月温泉駅を出発し、17時ごろ東京駅に着く。そのまま、熊谷守一「生きるよろこび」展を東京国立近代美術館でみた(近美は金土、20時まで開館している)。1950年以降のモリカズがなぜこれほどまでに魅力的なのか、なんとか整理しないと今…
●清水さんの「実在への殺到」はとんでもない力作で、めちゃくちゃおもしろかった。とくに西田幾多郎論、これが最終章にあることで、全体の「読み直し」が読後に要求されるような気がした。まさに本の構成自体が、袋詰め・相互包摂的な構成となっている(マリ…
●フィルムの一枚目。装填時に感光してしまったみたい。我孫子の手賀沼にて。